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ハワイ結婚式・挙式の服装・ドレス

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ハワイ結婚式・挙式の服装・ドレス

ハワイ結婚式・挙式の服装・ドレス

ハワイ結婚式・挙式の服装・ドレス

「ハワイでの結婚式に招待されたけれど何を着ていけばいいのかわからない」というお悩みはよく耳にします。 ハワイでの結婚式で失敗しないための服装選びや新郎新婦の衣裳などについてご紹介します。

ハワイ挙式の特徴

ハワイ挙式の特徴

ハワイの気候

ハワイの年間平均気温は約24℃で、1年を通して半袖で過ごせるくらい温暖な気候です。 涼しい時期でも、夜に1枚羽織れる薄手の服があれば十分です。5~10月は乾季で湿度が低いため快適に過ごすことができます。 11~4月は雨季ですが、にわか雨が降る程度です。雨季でも比較的過ごしやすいと言えるでしょう。

挙式スタイル

ハワイには挙式場が多くあり、挙式会場も様々です。 ガラス張りの海が見えるチャペル、荘厳な本格教会、ホテルウェディングや豊かな自然に囲まれたガーデンウェディングなどが挙げられます。 例えば、教会での挙式であれば肩を露出しないように羽織物を用意したり、屋外での結婚式であれば動きやすい履物を用意したりと挙式の場所によって服装や履物を検討するとよいでしょう。

ゲストや職場には早めに相談

海外挙式をするためにはある程度まとまった休みが必要なため、新郎新婦が働いている場合、早めに計画を立て職場で休みを取れるか打診する必要があります。 さらにゲストを呼ぶ場合ゲストの予定を伺い参加可能かどうかを検討してもらったり、海外に来てもらうための準備をしてもらったりする必要があります。 そのため、まずはふたりの希望をプランナーに相談し、式場の空き状況を確認しながら日程を決め、職場やご家族・友人には早めに伝えておきましょう。

ハワイ結婚式のゲストの正装・服装

ハワイ結婚式のゲストの正装・服装

日本とハワイでは結婚式の服装のマナーは異なりますが、まずは牧師様に失礼とならない服装であることが原則です。 女性がハワイ結婚式に招待された場合、どのような服装をすればいいのでしょうか。 ここではゲスト向けにハワイ結婚式に参列する時の正装・服装について紹介します。

ハワイ結婚式に参列する女性ゲストの服装として一般的に多いのが「ムームー」、「サマードレス」、「フォーマルドレス」の3つのスタイルです。

ムームー

ムームーとは、ハワイで女性の正装とされているドレスのことです。 鮮やかなプリント綿布製のドレスで、短い袖があるものが主流です。ウエストを締めず、肩から裾までゆったりと広がったシルエットをしています。 柄や色は鮮やかで華やかなものが多く、フリルのついたものもあります。スカート丈はショートからロングまで様々な丈のデザインで、どの丈のムームーでも正装に変わりはありません。 楽なシルエットなので、年代を問わず着られます。ムームーはお土産品として販売もしているので現地で調達することもできますが、 サイズが合ったものや気に入ったものが見つかるかは事前にわからないため注意が必要です。なるべく現地であわてることがないように余裕をもって準備をしましょう。 また最近では挙式参列用のレンタルもあるようなのでプランナーに相談してみると良いでしょう。

サマードレス

ワンピースの中でも、夏用に作られたものがサマードレスです。ストラップやチューブトップなどのノースリーブタイプが多く、 気温が暑くても、涼しく快適に過ごせます。丈は長めのものを着るとスタイルがよく見えるのでおすすめです。 室内の冷房完備されている挙式会場での結婚式の場合、冷房が効きすぎていることもあるのでストールやカーディガンなどの羽織物があると重宝します。

フォーマルドレス

日本での結婚式と同様に、フォーマルドレスで参加することも可能です。 その場合はハワイの雰囲気に合わせて明るめの色のドレスや薄手の涼しげなドレスにするなど工夫をしてみるとよいでしょう。サマードレス同様、羽織物が1枚あると安心です。

どんな靴がいい?

靴はサンダル、ミュール、パンプスなどよいでしょう。カジュアルな結婚式だとしてもスニーカーやビーチサンダルは避けるべきです。 日本での結婚式の場合はストッキングを履くことがマナーとされていますが、ハワイの場合はストッキングを履く必要はありません。 素足にそのままサンダルやミュールを履いても問題ありません。 ハワイ挙式の場合、式場によってゲストも一緒にビーチ撮影を行える場合があるので、砂混じりの中でも歩きやすい低めのヒールの靴やサンダルだと足の負担も少なく楽で良いでしょう。

髪型は?

ムームーやサマードレスに合わせてナチュラルな髪型にするとおしゃれです。 髪をゆるく巻いてトロピカルフラワーのヘアアクセサリーをすると、ハワイ感が出て素敵な印象に仕上げることができます。 ハワイは風が強いことも多いので髪形が崩れてしまわないようにアップスタイルで涼しげな印象にするのもおすすめです。

バッグやアクセサリーは?

バッグは特に決まりはないので服装にあったものを用意しましょう。クラッチバッグやショルダーバッグなど、コンパクトなものがおすすめです。 挙式会場では貴重品を預ける場所はありませんので、参列する際の手荷物は最小限にし、コンパクトにまとめましょう。
アクセサリーはハワイらしさを演出できるものを身に着けるとよりおしゃれに仕上がります。 例えばシェルを使ったネックレスやイヤリング、ビーズを使ったブレスレットなどがあります。 ハイビスカスや貝殻のレイを身に着けるのもハワイらしくて素敵です。ハワイの結婚式では新郎新婦からレイのサプライズプレゼントがあることもあります。

男性ゲストの服装は?

男性ゲストのハワイでの正装はアロハシャツです。アロハシャツとは開襟のシャツで、木綿のプリント地を用いた半袖のシャツです。 風通しがよく、温暖なハワイでも快適に過ごすことができます。女性のムームーと同様に様々なデザインがあり、色も派手な色から落ち着いた色、柄もハワイらしい花柄やウミガメ柄など種類も豊富です。 アロハシャツはハワイでは仕事着として着用されていたり、冠婚葬祭のときの正装として着用されたりしています。 ハワイでの挙式に参列する機会に、正装としてアロハシャツを着てみるのもよいでしょう。
パンツはベージュや白系の明るい色のチノパンや夏用スラックスを合わせると、鮮やかなアロハシャツを引き立てることができます。
また、日本の結婚式のときの男性ゲストの正装であるスーツや襟付きのシャツにスラックスといったカジュアルなスタイルでも問題ありません。その場合、白系の色は避けたほうがいいでしょう。
靴については、男性ゲストの場合は革靴でも問題ありませんがさまざまな挙式スタイルに対応できるデッキシューズなどのカジュアルシューズなどもおすすめです。 サンダルはカジュアルすぎるので避けたほうが無難です。服装に見合った靴選びをしていただくとよいでしょう。

ハワイ結婚式の家族・親族の正装・服装

ハワイ結婚式の家族・親族の正装・服装

両家の家族や親族だからと言って服装の指定はありませんので基本的には上記ゲストの服装と同様で問題ありません。 もちろん、日本の結婚式での正装であるモーニングやスーツ、ワンピース等を選ばれる方もいらっしゃいます。 抑えておきたいポイントとして、ご両家で服装のタイプはなるべく揃えたほうが良いでしょう。ご両家の服装がある程度揃っていたほうが集合写真を撮った時など全体のバランスがよく見えます。 また、新婦のお父様はバージンロードを一緒に歩いて入場する場合があるのでその点も踏まえて当日の服装を決めるとよいでしょう。

ハワイ結婚式の新郎の衣裳について

ハワイ結婚式の新郎の衣裳について

新郎の衣裳について

結婚式で新郎が着る一般的な衣裳はタキシードです。ジャケット丈が短いものから長いものまで様々なデザインや色のタキシードがあります。 自然が豊かなハワイで挙式する場合は、屋外で写真を撮ることも多いので、明るめの色のタキシードを選んでみましょう。 豊かな自然に衣裳が映えて素敵な写真が撮れるはずです。ブラック系の色は暑い日差しの中、すこし重たく感じるかもしれませんのでブルー系、 もしくはホワイトやベージュ系の色合いがハワイ挙式では人気です。 また、ビーチでの撮影など、ラフなシチュエーションで写真を撮る機会がある場合は、ベストを着用するのもおしゃれです。 さわやかな色のベストを着てジャケットを脱ぐことで、さらに晴れやかな写真を撮ることができるでしょう。 そのほかにも、新郎の衣裳ではジャケットの丈がひざ丈で前後ともにストレートラインデザインのフロックコート、昼から夜にかけての正装であるモーニングコート、 一般的なスーツと形が似ているセレモニースーツなどもありますが、最近ではカジュアルスタイルのタキシードも人気でデニム生地を使用したタキシードなどハワイの雰囲気にピッタリなオシャレでスタイリッシュな印象を与えてくれます。

新郎の靴について

タキシードに合わせて革靴を用意しましょう。ビーチ撮影などがある場合はカジュアルな雰囲気に合わせてデッキシューズやビーチサンダルに履き替えるカップルもいます。 シチュエーションよって変えるのもおしゃれな選択ですね。

ハワイ結婚式の新婦の衣裳について

ハワイ結婚式の新婦の衣裳について

新婦のウェディングドレスはデザインや色もさまざまでどんなドレスがいいのか迷いがち。 そこで今回はそれぞれの挙式スタイルによっておすすめのウェディングドレスをご紹介します。

教会での挙式の場合

厳かな雰囲気の本格教会は、トレーンの長いドレスやレースが贅沢にあしらわれたドレスが人気です。バージンロードが長い場合、トレーンやベールが長いものを選ぶと美しく映えるでしょう。ただし、挙式後にビーチ撮影などを行う場合はトレーンが長いと動きづらいので注意が必要です。その場合はトレーンが外せるタイプのドレスや動きやすい素材のものがよいでしょう。

チャペルでの結婚式の場合

ハワイ挙式ならではの海が見えるチャペルであれば、動きやすく軽やかな素材のドレスを選ぶとよいでしょう。 ビーチ撮影をすることも多いのですっきりしたデザインの方がビーチに良く合います。また、素材としては風を受けたときに美しく揺れるオーガンジーやレース、シフォン素材なども人気です。ウェディングドレスの色は青い海に映えるように純白がおすすめです。

ガーデンウェディングの場合

屋外になるため暑さ対策が不可欠となりますので動きやすく軽い素材のドレスを選ぶとよいでしょう。エンパイアラインのドレスや、ミニ丈のウェディングドレスもおすすめです。軽やかでシンプルなデザインだと自然豊かなガーデンの景色にピッタリです。

衣裳は購入とレンタルどっちがいい?

衣裳を決める時はどこで購入またはレンタルするのが主流なのでしょうか?ここではその方法を紹介するとともに、 購入とレンタルのどちらがいいのか比較する際に参考になるメリットとデメリットについても説明したいと思います。

レンタルにする場合

日本もしくは現地で衣裳選びが行えます。衣裳はもちろん基本的な小物類も一緒にレンタルできるので一から自分で探して購入するのは面倒という方にぴったりです。 挙式会場が決まったあと、提携衣裳サロンに予約をとり後日衣裳サロンで衣裳合わせをしていただく流れとなります。 なお、現地で衣裳選びをする場合は結婚式の前日に現地にて挙式の最終打ち合せと共に衣裳選びを行います。

レンタルの場合のメリットは保管や持ち込みに手間がかからないことがポイントとして大きなところですが、 ブランドが選べなかったり、選べるドレスの数が限られてしまう場合があります。例えば、衣裳サロンは挙式会場毎に提携しているサロンが決まっている事が多いため、 衣裳サロン(ブランド)を選択することは難しく決められた衣裳サロンでお選びいただくことになったり、 気に入ったドレスがあっても既に予約が入ってしまっていると借りることができないため数が限られてしまう事があるということです。 そのためアバンティ&オアシスでは挙式会場が決まったらどんな衣裳の品揃えあるのかを確認する意味も含め、早めに衣裳サロンで衣裳選びをしていただくことをおすすめしています。

購入の場合

お好きなブランドの衣裳を自由にお持ち込みいただけます。自分の体型にあったの自分専用の新品ドレスを着用できるというのが一番のメリットです。 挙式会場の雰囲気に合わせて自分だけのドレスを身に着けたい方におすすめです。また、帰国後に披露宴やパーティーなどを行う場合にも 同じドレスを着用できますので何度か着る予定がある方は購入で検討するのもよいでしょう。

デメリットはハワイまでご自身で持ち運ばなければならないという点です。機内持込専用のスーツケースやバッグでハワイまで持ち運ばなくてはならず、 またハワイ到着後もシワ取りなど結婚式当日までのドレス管理にも注意が必要です。挙式会場によっては衣裳の持込料がかかる場合もあるので事前に確認しておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?ハワイという特別なロケーションでの結婚式ですから、ハワイの雰囲気、挙式会場のイメージにあった服装で結婚式を楽しみたいですね。 新郎新婦の衣裳はレンタルにするのか、持ち込みにするのかも検討しながら、自分に一番似合うお気に入りの一着をぜひ見つけてください。
ゲストと一緒に楽しく思い出に残るハワイの結婚式を作り上げましょう。

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