ヨーロッパのよくある質問Europe FAQ
ヨーロッパの結婚式や旅行のよくあるご質問に、アバンティ&オアシスがお答えします。
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- Q1.べストシーズンはいつですか?
- A1.春、秋が最も人気のシーズンとなります。冬は都市によりお店が閉まっていたり気温も低いですが観光としてはクリスマスシーズンで街がイルミネーション綺麗な都市もあります。
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- Q2.時差はどれくらいありますか?
- A2.国やサマータイムの有無によって変動しますが、おおよそ7時間から9時間、日本の方が進んでいます。多くの国では、3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までサマータイムを導入しており、通常より1時間時計の針が進みます。渡航時期の時差を確認する際には注意が必要です。
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- Q3.ヨーロッパの結婚式の費用はどのくらいですか?
- A3.費用は、招待するゲストの人数、挙式スタイル、国や都市、旅行のグレードによって大きく異なりますが、二人だけの挙式の場合、一般的に旅費+挙式費用で150万円~250万円程度が目安となります。ゲストを招待する場合は、その人数に応じて費用が加算されます。旅行費用が安いオフシーズンや航空券やホテルを早めに予約するとお得になる場合が多いです。
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- Q4.ヨーロッパでふたりだけの結婚式はできますか?
- A4.はい。ヨーロッパではふたりだけの結婚式を挙げる方も多いです。最近では、ごく親しい家族のみと一緒に挙式をスタイルも増えています。
歴史ある教会や古城等で、誰にも気兼ねすることなく、ロマンチックで特別な時間を過ごせるのが大きな魅力です。
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- Q5.ヨーロッパ挙式の魅力は?
- A5.ヨーロッパ挙式には、他の場所では味わえない多くの魅力があります。
何百年もの歴史を持つ荘厳な大聖堂や、おとぎ話に出てくるような古城で重厚な雰囲気に包まれた挙式が叶います。
またサントリーニ島などでは、美しい街並みやエーゲ海の青い海など、どこを切り取っても絵になるロケーションで、忘れられないウェディングも可能です。
挙式の後は、そのままヨーロッパ周遊のハネムーンへ。歴史的な都市を訪れたり、美しいリゾートでリラックスしたりと、多様な楽しみ方が可能です。
その他、本場の美味しい料理やワインを堪能し、美術館巡りやショッピングなど、その国の文化に触れる体験は、旅をより豊かなものにしてくれます。
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- Q6.何日間の旅程がおすすめですか?
- A6.最低限7日間でも可能ですが、挙式を考えると少し忙しくなります。せっかくの一生に一度のハネムーンなので、可能であれば10日間あると挙式以外にも様々な都市を巡ったりすることも可能です。また挙式前後のスケジュールにゆとりを持つことで、時差ボケを調整し、万全の体調で当日を迎えることができます。
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- Q7.ヨーロッパの国はどこがおすすめ?
- A7.それぞれに魅力的な国が多いヨーロッパですが、特に人気の高い国をいくつかご紹介します。
イタリア: 美食の国としても知られているイタリアは、ローマやフィレンツェでは本格的な教会での挙式が叶います。
世界遺産も多く観光にも最適です。ローマの歴史遺産、フィレンツェの芸術的な街並み、ヴェネツィアのロマンチックな運河以外にも、アマルフィ海岸、ミラノ周辺の湖畔の街、シチリア、トスカーナ地方の小さな町など都市により様々な顔があります。
フランス:洗練された「花の都」パリでの挙式は多くのカップルの憧れです。歴史ある教会や古城でのウェディングが叶います。挙式後は美食やショッピングも楽しめます。
人気の観光地としては、大人気の世界遺産「モン・サン・ミシェル」や日本とは少し違うディズニーランドや南部のニース周辺の街なども様々な楽しみ方が可能です。
ギリシャ: 青いエーゲ海と白壁の街並みのコントラストが美しいサントリーニ島は、絶景ウェディングの代名詞です。開放的でリゾート感あふれる挙式が人気です。ハイシーズン以外はお店が閉まっていたりすることもあるので注意が必要ですが、他の都市にない魅力あふれる都市です。
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- Q8.チップは必要?
- A8.チップの習慣が国やお店の格によって異なりますが、快いサービスを受けた際に感謝の気持ちとして渡すのが一般的です。アメリカほど厳格ではありませんが、レストランやホテル、タクシーなどの場面やヘアメイク、カメラマン、ドライバーなど結婚式でお世話になったスタッフには感謝の気持ちとして渡すと喜ばれます。
国によって習慣が異なるため、事前にその国のチップ事情を調べておくと安心です。
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- Q9.ゲストの服装はどんなものがおすすめ?
- A9.ヨーロッパの結婚式にゲストとして参列する場合、「セミフォーマル」または「インフォーマル(略礼装)」が一般的です。
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- Q10.参列者が挙式中に動画や写真を撮影する事は可能でしょうか。
- A10.挙式中の撮影は、教会や会場のルールによって制限されている場合がほとんどです。 特に、歴史ある教会や格式高い会場での宗教儀式中は、プロのカメラマン以外の撮影が一切禁止されていることが少なくありません。これは、儀式の神聖さを保ち、参列者全員が式に集中できるようにするためです。
※情報は予告なく変更されることがありますので、ご予約の際は事前に最新情報をご確認ください。